ガレージづくりのアイディア紹介

作業

収納棚をDIY

ガレージは収納棚が大事

ガレージは、バイクのメンテナンスや日常的に使用するものを置いたりする場所として使われていますが、気にしたいのは収納棚です。
収納棚があるとものがかさばらないようになりますし、仕分けをしておくことで必要なものを必要な時に取り出すことができます。
そのため、ガレージに収納棚があるかないかは非常に重要なことです。
そこで、収納棚のメリットや種類を詳しく説明しますので参考にしてください。

収納棚を設置するメリット

収納棚がないと何もない空間(デッドスペース)にものを積み上げてしまうことがあり、いつの間にか何がどこにあるのかわからなくなってしまう事態を防ぐことができます。
また、物をすっきりと片づけられるのでガレージ内がすっきりして楽しい気分で、作業をすることができるでしょう。
そして、収納棚をインテリアとして使用することも可能で、本やコレクションなどを収納棚に綺麗に分けて入れることで、ガレージ内をオシャレに見せられます。

ガレージ内に収納棚を設置することは、すっきりして綺麗に見せるだけではなく、おしゃれに見せることができるというメリットもあるのです。
上手く活用することで、ガレージ内の印象や作業効率を上げることにも繋がります。

収納棚の種類

収納棚ですが、一般的なイメージではいろいろと分けて入れることができる箱というイメージが強いでしょう。
しかし、収納棚は壁や天井を利用したものが増えており、そうすることで、無駄なものが床にない状態になり、すっきりした状態を作ることができます。
そのため、自分のガレージ内にあっている収納棚の形式をとる必要があります。

まず、壁型ですが、ドライバーなどの工具をすっきりさせたいのであれば、こちらがふさわしいです。
オシャレにこだわりたい方は壁掛けのストラップなどをかけるとよいでしょう。
次に天井型ですが、こちらは長物を収納したい時に使用します。
ゴルフパットなど床置きだと長すぎて邪魔になるものは上部に置くようにしましょう。

最後に開きがある箱型の収納箱になりますが、こちらだと場所をとりますが、綺麗に物を仕分けすることができます。

収納箱をDIYで作成

収納箱で自分の理想なものがない場合は、オリジナルで作成するという手もあります。
寸法を揃える必要はありますが、ホームセンターに依頼することで適切な長さに切ってもらえるのです。
後は、設計図にあわせて組み立てていくだけで自分が求めている収納箱を作れるでしょう。

もし、いろいろ見たけど自分が求めているものが見つからなかったという場合は、DIYを視野に入れて収納棚を手に入れてみてみることをおすすめします。
特にオシャレな収納箱を求めている場合は、DIYが欠かせないでしょう。

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